1978年、初めてヒマラヤの麓を歩きました。息も止まる程のカルチャーショックと感動の毎日でした。以来大勢の山の友と、ある時は小さな頂を目指し(我々にとっては大きな山でした)、またある時は見上げる大木に咲く深紅の「シャクナゲ」を見たり、大勢のネパールの人達と出会い、そして友好を深めて参りました。一つ一つを手作業でするカーペット、気の遠くなる様な根気の要る仕事。羊毛の刈り取り、洗い、コマを回す様な仕草で作り出す糸紡ぎ、染色、機織り機にビンビンに張られたインド綿の糸の一本一本に毛糸を結びつける。毎日、毎日、何日も何日もかけて・・・、やーっと出来上がる。表面をきれいに刈り込んで、陽に当てて乾燥させて、残毛を叩き落として今度は本当に仕上がりだ!!。全てが手作業で作られる様々な日用品、民芸品、年老いた人から大人に、大人から小さな子供へと悠久の時をそのまま今に伝える。ヒマラヤを見つめて暮らす心豊かな人たちが「環境が厳しいほど人の心は広く、深く、温かくなる」ことを教えてくれました。その優しい文化から作り出された民芸品や装飾品、等と共に深い味わいのあるインド・ネパール料理を「ヒマラヤの詩」で悠久の時と共にお楽しみ下さい。
喧騒から離れた「エスニックの森」の「ヒマラヤの詩」でお待ちしております。 |